母が電話越し、小声で「ね、今日はママの誕生日よ。」
娘「えっ・・・」
はっとした娘は「今日誕生日なの?」と朝食の手を止めてしっかり確認。
「ママ、お誕生日おめでとう!何歳になったの?」
慌ただしい朝に、しっかりとお祝いをしようと手紙を書き始める娘。
「ありがとう、でも遅刻したら大変よ。手紙の続きは幼稚園で書いてきてちょうだい。たのしみに待っているわ。」
「幼稚園にお家のものは持っていけないんだよ、ママ」
「えっ、そうなんだ、、、。そうだよね。。。」
いつもこんな感じ。
仕事を終えて迎えに行くと、書き上げた手紙を渡してくれました。
"息子たち"からも控えめな、お誕生日おめでとうのメッセージ。
覚えてくれているとは、すごく嬉しい。